出身地域別留学生の割合については、前年と大きな変化はみられず、アジア地域からの留学生が91.6(90.5)%、北米・欧州地域からの留学生が合わせて4.8(5.4)%となっている。
うち、短期留学生については、アジア地域からの留学生が63.1(60.1)%、北米・欧州地域からの留学生が合わせて30.3(32.5)%となっている
中国からの留学生が昨年に引き続き大幅に増加。韓国・台湾からの留学生を加えると、全留学生数に占める割合は、79.9(77.1)%に達する。
うち、短期留学生をみると、中国・韓国・台湾からの留学生を合わせると、54.9(50.7)%に達する。
男女別では、男性と女性の留学生数の差が縮まってきている。
高等教育局高等教育企画課
-- 登録:平成21年以前 --