【7月8日 大学分科会】 |
【修正後】 |
はじめに −今なぜ「学士課程教育」か− |
はじめに −今なぜ学士課程教育か− |
- 第1章 グローバル化,ユニバーサル段階等をめぐる基本認識
- 大学を取り巻く環境の急速な変化
- 過大とは言えない大学教育の規模
- 危機感を共有し,実行ある改革を
- 第2章 改革の基本方向−競争と協同,多様性と標準性の調和を−
- 改革の進展と懸念
- 「市場化」の限界と脆弱なインフラ
- (1)大学の取組
- 「三つの方針」に貫かれた教学経営
- 組織的な教育活動を支える教職員の職能開発
- (2)国による支援・取組
我が国の「学士」の水準に関する枠組みづくり
学士課程教育の優れた実践に対する重点的な財政支援の拡充を
大学間の連携,開かれた協同のネットワークの構築を
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- 第1章 グローバル化,ユニバーサル段階等をめぐる認識と改革の基本方向
- 大学を取り巻く環境の急速な変化
- 他の先進諸国と比較して少ない大学在学者数の対人口比率
- これまでの改革の進展と懸念
- 競争と協同,多様性と標準性の調和
- 危機感を共有し,実効ある改革の必要性
- 学位授与,教育課程編成・実施及び入学者受入れの方針の重要性
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- 第3章 改革の具体的な方策
- 第1節 学位の授与,学修の評価
- 第2節 教育内容・方法等
- (1)教育課程の編成・実施
- (2)教育方法
- (3)成績評価
- 第3節 高等学校との接続
- (1)入学者選抜
- (2)初年次における教育上の配慮,高大接続
- 第4節 教職員の職能開発
- 職能開発の重要性
- 職員の職能開発
- 大学間の協同の必要性
- 第5節 質保証システム
- (1)大学の責任と設置認可・評価等
- (2)大学団体等の役割・機能
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- 第2章 学士課程教育における方針の明確化
- 第1節 学位授与の方針について
- 第2節 教育課程編成・実施の方針について
- 教育課程の体系化
- 単位制度の実質化
- 教育方法の改善
- 成績評価
- 第3節 入学者受入れの方針について
- 入学者選抜
- 初年次における教育上の配慮,高大連携
- 第3章 学士課程教育の充実を支える学内の教職員の職能開発
- 教員の職能開発
- 大学職員の職能開発
- 大学間の協働
- 第4章 公的及び自主的な質保証の仕組みの強化
- 設置認可・届出制度
- 第三者評価
- 自己点検・評価
- 情報公開
- 大学間の連携,開かれた協同のネットワークの構築
- 大学団体等の役割
- 第5章 基盤となる財政支援
- 財政支援の強化と大学の説明責任の徹底
- 学士課程教育の優れた実践に対する重点的な財政支援の拡充
- 教育の機会均等の確保と教育費負担の在り方の見直し
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- おわりに −改革の加速に向けた社会の支援を−
- 教育費負担の在り方の見直しを
- 学習環境の確保等に向けた産業界の積極的な協力を
- 「縦」の接続を重視し,幅広い議論を
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- おわりに −改革の加速に向けて社会全体での取組を−
- 学習環境の確保等に向けた産業界の積極的な協力を
- 縦の接続を重視し,幅広い議論を
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