平成5年度以降の高等教育の計画的整備の概要 |
「平成5年度以降の高等教育の計 | 画的整備について」 (平成3年5月 大学審議会答申) |
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別 紙
平成12年度における高等教育(大学・短期大学・高等専門学校)の規模の想定
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1. | いずれのケ−スも,平成12年度の高校新規卒業者の大学・短期大学への志願率は,51.2%(平成2年度男子実績)と仮定した。これは,近年,志願率が上昇傾向にあるが,そのうち,男子の志願率はほぼ横這で推移しているのに対して,女子の志願率が一貫して上昇傾向にあることから,平成12年度においては,女子の志願率が,現在の男子の志願率に並ぶものとして仮定したものである。 | ||||||
2. | 上記1の志願率を前提とし,
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3. | なお,いずれのケ−スの場合にも,外国人留学生については10万人計画に沿って,平成12年度には学部ベ−スで15千人,社会人学生については需要動向等を勘案し,平成12年度には30千人が入学するものと想定した。 | ||||||
4. | また,定員超過率は,長期的には改善されるべきものとの観点から,いずれのケ−スの場合も,平成12年度は1.1と仮定した。 |