参考資料4 共通到達度確認試験の本格実施に向けた主な検討事項

  ○本格実施時の試験科目等について

  ○各法科大学院において、進級判定や修了認定等に利用することを念頭においた実施時期について
   ※第4回試行試験については、学事暦作成との関係で、本年秋頃までに示す必要あり

  ○全ての法科大学院が参画できるような確認試験の本格実施に向けた、実施機関や作問体制、費用の在り方等について

  ○法科大学院において実施される進級判定や修了認定等における活用方法、制度的位置づけ、追試の必要性等について

  ○確認試験の結果に応じて司法試験の短答式試験を免除することも念頭においた確認試験の在り方について(試験の難易度)

  ○特別措置が必要となる学生への対応の在り方について

  ○試験問題の作問・点検における法曹実務家の関与の在り方について

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