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資料12

外国人への日本語に係る試験について

試験名 日本留学試験 日本語能力試験 BJTビジネス日本語能力テスト
実施主体 独立行政法人日本学生支援機構 財団法人日本国際教育支援協会
(国内実施)
独立行政法人国際交流基金
(国外実施)
独立行政法人日本貿易振興機構
試験の趣旨 外国人留学生として、日本の大学(学部等)に入学を希望する者について、日本語力及び基礎学力の評価を行う 日本語を母語としない人を対象として、日本語能力を測定し、認定する。 日本語を母語としないビジネス関係者や学生等を対象に、日本語によるビジネス場面でのコミュニケーション能力を客観的に測定・評価。海外から優れた頭脳(人材)の流入を促進する目的で実施。
出題科目 日本語、理科(物理・化学・生物から2科目選択)、総合科目、数学 文字・語彙、聴解、読解・文法
  • 「JLRT(聴読解テスト)」
    「聴解問題」「読解問題」「聴読解問題」
  • 「JOCT(オーラルコミュニケーションテスト)」
    「インタビュー」「ロールプレイ」
開催回数
(平成19年度)
2回(6、11月) 1回(12月)
  • 平成21年度より日本、中国、韓国、台湾の4カ国 51都市で2回(7月(1、2級のみ)を追加)実施予定。開催地は順次拡大予定。
2回(6、11月)
試験開催地
(平成19年度)
  • (国内)15都道府県
  • (国外)韓国、台湾、ベトナムなど13か国・地域16都市
21都道府県 中国、インドネシア、タイ、イタリア、オーストラリア、カザフスタンなど50カ国138都市
  • (国内)11都市、
  • (国外)米国、カナダ、ブラジル、フランス、中国など12カ国21都市
応募者数
(平成19年度)
42,071
(6月:19,364 11月:22,707)
632,480 8,073
(6月:3,935 11月:4,138)
受験者数
(平成19年度)
37,061
(6月:17,466 11月:19,595)
523,958 7,366
(6月:3,579 11月:3,787)
備考   級別試験(1〜4級)
  • 平成22年度から級を5段階に区分予定
JOCTはJLRTのJ1(530点)以上取得者のみ受験可能