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別添

神戸高専の概要について

1.学科構成

  • 本科・・機械工学科(80) 電気工学科(40) 電子工学科(40) 応用化学科(40) 都市工学科(40)
  • 専攻科・・機械システム工学専攻 電気電子工学専攻 応用化学専攻 都市工学専攻

2.学生数

  定員 現在員 平成20年4月1日(現在)
本科 1,200 1,183かっこ150)
専攻科 48 81かっこ4)
合計 1,248 1,264かっこ162)
かっこは、女子学生で内数

3.教職員数

教員 96人 校長1、教授47、准教授32、講師14、助教2
職員 34人 室長1、事務職17、技術職16
非常勤講師 前期・・56人
後期・・55人

4.20年度予算額

教職員費 1,494,270千円 (19年度 1,533,576千円)
運営費 3,18,917千円 (19年度 331,926千円)
合計 1,813,187千円 (19年度 1,865,502千円)

5.入学志願者倍率の推移(年度別)

区分 昭和38年度 昭和40年度 昭和50年度 昭和60年度 平成10年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度
国立 13 6.7 2.4 2.7 2.2 2.3 2.1 2.0 2.0 2.0 1.8 1.8    
全高専 11 5.5 2.3 2.7 2.1 2.2 2.1 2.0 2.0          
神戸 10 3.8 2.5 3.7 2.1 2.2 2.0 1.8 2.3 2.1 2.2 2.0 1.7 1.9

6.県下工業高校からの編入学の状況

  • 18年度・・・2名(市立神戸工業1名、市立御影工業1名 他に大阪から2名)
  • 19年度・・・2名(市立科学技術1名 他に普通高校から2名)
  • 20年度・・・4名(県立姫路工業2名、県立兵庫工業1名、市立科学技術1名)

7.進路状況について(平成20年3月31日現在)

年度 卒業者〔予定〕 就職 進学 自営その他 就職希望と進学希望の割合
希望者数 内定数 希望者数 内定数 就職希望 進学希望
10 223 137 137 76 72 10 66パーセント 34パーセント
11 218 115 114 88 84 15 60パーセント 40パーセント
12 197 110 108 72 70 15 60パーセント 40パーセント
13 213 134 133 70 60 9 66パーセント 34パーセント
14 213 113 108 86 80 14 60パーセント 40パーセント
15 214 123 123 80 80 11 63パーセント 37パーセント
16 213 120 119 86 86 7 60パーセント 40パーセント
17 219 114 114 99 94 6 55パーセント 45パーセント
18 211 112 112 88 88 11 58パーセント 42パーセント
19 215 104 104 100 100 11 53パーセント 47パーセント

8.神戸学園都市立地大学との連携状況

神戸研究学園都市大学交流推進協議会

  • *加盟大学
    神戸芸術工科大学 神戸市外国語大学 兵庫県立大学・神戸学園都市キャンパス
    流通科学大学 神戸市看護大学 神戸高専
    兵庫県立大学・明石キャンパス(準会員)

(1)ユニティ連携事業

  • ア.共同研究班への助成(19年度30万円・4研究班)
    • *2大学以上の教員による研究班に対する助成
  • イ.共同研究発表会の開催
    • *上記助成を受けた研究班の発表会を開催
  • ウ.図書館の共同利用
  • エ.その他
    • 高大連携講座(神戸第3学区の高校を中心に19校と協定19年度25科目/27名)
    • 神戸研究学園都市大学交流戦の実施
    • 地域との交流(公開講座・合同講演会の開催)
    • 機関紙「キャンパスネットワーク」の発行(19年度9,000部)
    • オープンキャンパスの同日開催(20年度5大学19年度4大学/4,998名)

(2)単位互換状況

  • ア.19年度科目数及び受講者数
    • 特別科目・・31科目
    • 学内提供科目・・27科目
    • 受講者数・・1,734名
  • イ.神戸高専提供科目
    • 特別科目・・5科目(現代思想文化論 技術史 応用倫理学 地域学 哲学特講)
    • 学内提供科目・・3科目(分離工学 放射線計測 アルゴリズムとデータ構造)
    • 他大学からの受講者数・・113名

9.明石高専との連携

 経済産業省の「高専等を活用した若手技術者育成事業」は、兵庫県内の若手技術者に対して、神戸高専と明石高専が連携して行っている。
 両高専が共催して親子ロボット教室を開催しロボコン大会を再現している。平成20年度からはミニロボットコンテスト兵庫県大会を明石高専と共催で実施予定である。秋にはほとんど全部の運動部が対抗戦を行っている。
 その他の展示会(国際フロンティア産業メッセ、産学官連携推進会議)においても両高専を含む近畿地区の高専がブースを並べ、高専をアピールしている。

10.神戸市産業界との連携状況

 平成14年4月 産学連携・地域連携を担当する部署として地域協働研究センターを設立した。産業界とは以下のような団体と連携事業を行っている。

  • 神戸商工会議所:産学官技術交流懇談会、親子ロボット工作教室、産学官技術フォーラム
  • 兵庫工業会:産学官技術フォーラム、人材育成事業
  • 神戸市産業振興財団:神戸リエゾン・ラボ事業、産学官技術フォーラム
  • 神戸市復興支援工場活性化協議会:セミナー、産学官技術懇談会
  • 神戸市機械金属工業会:産学官技術フォーラム、産学合同見学会
  • 協同組合産団協:学生見学会見学会
  • NPO法人ワット神戸
  • 西神工業会:西神IPフェア、工業団地の模型作成、出前技術相談