(1) |
大学入試センターの資格試験的な利用の例
|
|
○ |
長崎大学水産学部(入学定員110人) |
|
大学入試センター試験で一定の水準に達した者が、個別学力検査に進み、学力検査等の成績判定には大学入試センター試験の成績は利用しない。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜 |
前期日程 |
110人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科から2科目、外国語
[5教科7科目] |
数学(125点)、理科(125点) |
◎ |
選抜方法 |
|
○ |
大学入試センター試験を資格試験的に利用し、大学入試センター試験の得点は合否判定には利用しない(個別学力検査の成績のみで判定する)。 |
|
・ |
大学入試センター試験の5教科7科目の合計得点が900点満点中450点以上の者 |
|
(2) |
傾斜配点
|
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○ |
大阪大学経済学部(入学定員220人) |
|
大学入試センター試験と個別学力検査の成績を3種類の配点で判定して選抜を行うもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
前期日程 |
185人 |
国語、地歴、数学から2科目、公民又は理科から2科目、外国語
[5教科7科目又は6教科7科目] |
国語
数学
外国語 |
◎ |
選抜方法 |
|
大学入試センター試験の成績と個別学力検査の成績を次の3つの配点方法(A:センター試験重視型、B:個別学力検査重視型、C:平均型)で換算し、調査書等と総合して判定。 |
区分 |
合格者 |
試験区分 |
国語 |
地歴 |
※公民・理科 |
数学 |
外国語 |
合計 |
総合計 |
A |
右の配点で上位65位以内 |
センター試験 |
120 |
60 |
120
(60 2) |
120 |
120 |
540 |
600 |
個別学力検査 |
20 |
|
|
20 |
20 |
60 |
B |
右の配点で上位65位以内 |
センター試験 |
14 |
6 |
12
(6 2) |
14 |
14 |
60 |
600 |
個別学力検査 |
180 |
|
|
180 |
180 |
540 |
C |
A、Bの合格者を除き、右の配点で高得点者順 |
センター試験 |
68 |
32 |
64
(32 2) |
68 |
68 |
300 |
600 |
個別学力検査 |
100 |
|
|
100 |
100 |
300 |
|
○ |
名古屋大学工学部(入学定員740人) |
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定員の一部を個別学力検査の高得点者について第一志望に限り、優先的に選抜するもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
前期日程 |
518人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科から2科目、外国語
[5教科7科目] |
数学
理科
外国語 |
◎ |
選抜方法 |
|
大学入試センター試験の成績(900点)、個別学力検査の成績(1,300点)及び調査書等により総合的に判定。
ただし、大学入試センター試験の成績にかかわらず、個別学力検査の全科目合計点の高得点者を、各学科の前期日程募集人員の10パーセントを限度として優先的に取扱う。 |
|
(3) |
面接の重視
|
|
○ |
群馬大学医学部医学科(入学定員85人) |
|
医学部における教育を受けるにふさわしい意欲と適性を有する学生を選抜する必要があるとの観点に立って、個別学力検査に個人面接を導入している。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜 |
前期日程 |
40人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科から2科目、外国語
[5教科7科目] |
数学、小論文、個人面接 |
後期日程 |
25人 |
小論文、個人面接 |
◎ |
選抜方法 |
|
学力試験(大学入試センター試験及び個別学力検査等)及び調査書により総合的に判定。
個別学力検査等(学力検査、面接、小論文)のいずれかに著しく不良のものがあった場合は、不合格とすることがある。 |
|
○ |
福井大学医学部医学科(入学定員95人) |
|
医学教育に必要な基礎学力及び論理的思考を「大学入試センター試験」及び「小論文」により評価し、社会から必要とされる人格高潔な医師となるに相応しい資質,意識,意欲等を面接により評価する。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
後期日程 |
20人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科から2科目、外国語
[5教科7科目] |
小論文(100点)
面接(120点) |
◎ |
選抜方法 |
|
大学入試センター試験、小論文、面接及び調査書の内容を総合して評価。 |
|
○ |
大阪市立大学医学部(入学定員80人) |
|
智・仁・勇を持つ医師として、将来医療チームの一員などとなることが期待される受験生の選抜を目的として、面接試験において、学力試験では推し量れない将来医師となるのに必要な適性、能力、人柄を評価する。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
後期日程 |
20人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科から3科目、外国語
[5教科8科目] |
面接(集団面接及び課題討論) |
◎ |
選抜方法 |
|
調査書、自己推薦書、特別活動記録、大学入試センター試験及び面接を総合的に判定。 |
|
(4) |
論文の重視
|
|
○ |
筑波大学第二学群人間学類(入学定員120人) |
|
個別学力検査等において人間に関する論述試験、口述試験を行うが、あらかじめ指定した図書を試験前に読んでおくこととしている。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
後期日程 |
15人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学、理科、外国語
[5教科5科目] |
人間に関する論述試験及び口述試験 |
◎ |
選抜方法 |
|
大学入試センター試験の成績(400点)及び論述試験(300点)、口述試験(200点)、調査書等を総合的に判定。
|
|
人間に関する論述試験はあらかじめ次の図書を読んでおく。
『若者が「社会的弱者」に転落する』 宮本みち子(著)、2002年 洋泉社新書
|
口述試験はあらかじめ次の図書を読んでおく。
『じぶん・この不思議な存在』 鷲田清一(著) 1996年 講談社現代新書 |
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○ |
京都大学経済学部(入学定員240人) |
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創造的で論理的な思考力を持ち自主性のある学生を選抜することを目的に、「論文」試験(個別学力検査において計6時間という長時間の論文を課す)を行うもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
前期日程 |
一般 |
160人 |
国語、地歴・公民から1科目、数学から2科目、理科、外国語
[5教科6科目] |
国語、地歴、数学、外国語 |
論文 |
50人 |
数学、論文 |
◎ |
選抜方法(論文) |
|
大学入試センター試験の成績(200点)と個別学力検査の成績(数学:200点、論文:600点)及び調査書等を総合的に判定。なお、大学入試センター試験の「数学」の得点については、他の教科と併せて第1段階選抜のための得点対象とするが、個別学力検査の成績判定には利用しない。 |
|
個別学力検査の時間割 |
|
1日目 数学 13時30分〜15時30分 |
2日目 論文 9時30分〜12時30分、14時〜17時(計6時間) |
|
|
(5) |
異なった尺度による選抜
|
|
○ |
長崎大学工学部機械システム工学科(入学定員80人) |
|
入学定員の約2割を推薦入学、帰国子女等を対象とした特別選抜で選抜し、一般選抜においても前期個別学力検査では学力を課し、後期個別学力検査は面接のみを課し選抜を行うもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜 |
前期日程 |
50人 |
国語、地歴、公民、から2科目、数学、理科から2科目、外国語
[5教科7科目](800点) |
数学、理科(250点) |
後期日程 |
10人 |
数学から2科目、理科から2科目、外国語
[3教科5科目](600点) |
面接(100点) |
AO入学 |
5人 |
自己推薦書、調査書等、課題作文、面接 |
推薦入学 |
15人 |
推薦書、調査書、面接 |
|
○ |
大阪市立大学経済学部第1部(入学定員200人) |
|
個性豊かな学生を増やし、大学教育の活性化を目指すため、 大学入試センター試験で特に優秀な成績を修めた者、 高等学校において必要な基礎学力を身につけるとともに、課外活動等においても高い成果を修めたり、団体活動において指導的な役割等を果たした者という2つの基準により選抜を行うもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
大学入試センター試験 |
個別学力検査等 |
一般選抜
後期日程 |
40人 |
国語、地歴・公民から1または2科目、数学から2科目、理科から1または2科目、外国語
[5教科7科目](450点) |
課さない
(面談) |
◎ |
選抜方法 |
|
 |
大学入試センター試験で優秀な成績を修めた者…20人 |
 |
「調査書」、「自己推薦書」を提出した者の中から、高等学校等で優れた活動や成果を修め、かつ、大学入試センター試験において一定以上の学力が認められた者…20人 |
|
※ |
「調査書」 |
|
「特別活動の記録」欄には、「特技・取得資格等」、「備考」欄に、学校生活以外の場における諸活動等を記入する。
例えば、「サークル活動で大変優れた成績を収めた」とか、「個人的に特別な特技・資格を有している」など、できるだけユニークさを訴える。 |
|
※ |
「自己推薦書」 |
|
高等学校等において、学業、特別活動(部活動・生徒会・学校行事・ホームルーム等)、特技などにどのように熱心に取り組んだか、その経歴、成果(受賞、取得資格、作品発表、責任ポスト等)について、特に強調したいところを中心に700字以内で詳細に記入する。
自己の活動をできるだけわかりやすく、かつ、具体的に紹介するもので、活動内容の理解を容易にする資料 |
|
※ |
「特別活動要覧」 |
|
特筆すべき文化、体育活動及び高等学校等における学業、特別活動(部活動、生徒会、学校行事、ホームルーム等)、特技等について、その経歴、成果(受賞、資格取得、作品発表)をまとめて記入する。
|
※ |
「関係者推薦書」(任意提出) |
|
志願者の学業、特別活動、取得資格及び特技等に精通し、かつ、客観的に評価・判断できる関係者が、それらの活動内容の評価等について、700字以内で記入してもらう。
「関係者」は志願者の活動等に精通し、客観的に評価・判断できる者であれば誰でもよい。
本人では十分に把握しきれない点もしくは説明が困難な活動などについて、より立ち入った位置づけをするもの |
|
※ |
「面談」 |
|
自己推薦書等に不明の点があった場合にその確認のために実施する。 |
|
|
|
(6) |
多様な評価資料の活用
|
|
○ |
早稲田大学 |
|
各学部で活動記録報告書、数学オリンピックの結果、スポーツの実績などを評価資料として活用し、選抜を行っているもの。 |
学部
(学部定員) |
選抜名等 |
募集人員 |
選抜方法 |
教育学部
(960人) |
自己推薦入学試験
高等学校在学中に勉学と教科外活動を両立させ健全な生活を送った者を対象とする。
- 学芸やスポーツの分野でめざましい活躍をした者
- 生徒会活動や全員参加の学校行事で実質的に活動をした者
|
150人 |
1次(書類選考)
2次(小論文・面接) |
社会科学部
(630人) |
全国自己推薦入学試験
勉強も一生懸命やったが、それ以外にも何かに打ち込み優秀な成績を収めた、あるいは課外活動等でめざましい活躍をした、難しい資格を取得した者を対象として、自分自身を推薦できる。(高等学校長の推薦を必要としない。)
- 学芸やスポーツの分野で活躍した者
- 生徒会活動において活躍した者
- 資格(英検、簿記など)を取得した者
- クラブ活動やボランティア活動で活躍した者
|
50人 |
1次(書類選考)
- 調査書
- 志望理由書
- 活動記録報告書
- 社会的諸活動に関する証明書
2次(小論文・面接) |
人間科学部
(560人) |
自己推薦入学試験
体育・文芸・芸術などのすべての教科学習の領域において、全国レベルで顕著な成績又は業績をあげた者 |
30人 |
1次(書類選考)
2次(小論文・面接)
|
理工学部
(1,670人) |
特別選抜入学試験(数学オリンピック)
国際数学オリンピック代表者を選出する「日本数学オリンピック」で(過去に)予選合格した者を対象とする。 |
若干名 |
1次(書類選考)
2次(面接) |
スポーツ科学部
(400人) |
スポーツ自己推薦入学試験
各スポーツ種目において、高度な能力と適性を持っているかを評価する。 |
40人 |
- 小論文
- 面接
- スポーツ競技歴報告書、スポース競技成績証明書
- 調査書
|
|
(7) |
履修科目指定制
|
|
○ |
推薦入学において、高等学校における特定の科目を出願要件としているもの。 |
|
群馬大学医学部(入学定員245人)
試験区分 |
募集人員 |
推薦要件 |
選抜方法 |
推薦入学 |
医学科 20人
保健学科 40人 |
(1) |
出身学校における学習成績、人物及び健康等に優れ、かつ、調査書の学習成績概評がAに属し、高等学校長が責任をもって として推薦できる者(保健学科においては、調査書の学習成績の全体の評定平均値が4.0以上で、高等学校長が責任をもって推薦できる者) |
(2) |
出身学校において、数学については、数学 、数学 、数学A、数学B及び数学Cのうち2科目以上、理科については、物理 、化学 及び生物 うち2科目以上を履修又は履修見込みの者 |
(3) |
合格した場合は、入学することを確約できる者 |
|
医学科:面接、小論文及び提出書類(調査書、推薦書、適性資質調査書)を総合して判定
保健学科:面接、小論文及び提出書類(調査書、推薦書)を総合して判定 |
富山大学薬学部(入学定員105人)
試験区分 |
募集人員 |
推薦要件 |
選抜方法 |
推薦入学 |
15人 |
(1) |
高等学校における調査書の学習成績概評がA段階に属する者で、人物・学力ともに優秀で、特に薬学部での勉学を強く希望する者。 |
(2) |
合格した場合に入学が確約できる者 |
(3) |
高等学校で次の教科・科目を履修している者 |
|
数学 ; |
数学 及び数学Cを履修している者(理数科にあっては、理数数学 ・ を履修している者) |
理科 ; |
「物理 ・物理 」、「化学 ・化学 」、「生物 B・生物 」のうちから2以上を履修している者(理数科にあっては、理数物理、理数化学、理数生物のうちから2科目以上を履修している者) |
外国語 ; |
英語 、リーディング、ライティングを履修している者 |
|
出願書類(調査書、推薦書、志願理由書)、小論文、適性検査及び面接の結果を総合して判定。 |
|
○ |
一般選抜において、出願要件とはしていないが、高等学校における望ましい履修領域を示しているもの。
|
|
東京大学理科各類(前期日程・後期日程)においては、募集要項に以下のとおり記載してある。
〔入学後の教養学部における講義について〕
前期課程の理科各類では、数理科学は必修であり、数学 、数学 、数学 、数学A、数学B(数列、ベクトル)、数学C(行列とその応用)の履修を前提とした講義がなされる。
また、物質科学(物理学及び化学)及び生命科学(生物学)が必修である。
これらの科目においては、高等学校又は中等教育学校における当該科目の履修を前提とした講義がなされる。
|
(8) |
アドミッション・オフィス入試
|
|
○ |
慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部(入学定員各425人) |
|
本大学と学部の理念や教育内容を良く理解した上で当該学部での勉学と入学を強く志し、より高いレベルでの自己実現を図ろうとする情熱と明確な志望を持った者を積極的に受け入れるために、詳細な書類選考と丁寧な面接によって多面的、総合的に評価し入学者を選考するもの。 |
試験区分 |
募集人員 |
第1次選考 |
第2次選考 |
アドミッションズ・オフィスによる自由応募入試(AO入試) |
4月入学・9月入学あわせて
総合政策学部 100人
環境情報学部 100人 |
書類選考 |
面接 |
◎ |
出願資格(A方式の場合) |
|
○ |
出願者共通 |
|
以下の1〜4の条件をすべて満たす者 |
1. |
次の一つ以上に該当する者。なお、卒業(修了または取得)見込みで4月入学に出願する場合は3月31日、9月入学に出願する場合は9月21日までを見込みの期限とする。 |
|
 |
高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、及び入学までに卒業見込みの者。 |
 |
通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び入学までに修了見込みの者。 |
 |
高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または入学までにこれに該当する見込みの者 |
2. |
総合政策学部、環境情報学部への志望理由や入学後の構想が明確であり、いずれかの学部での勉学と入学を強く志望する者。 |
3. |
総合政策学部、環境情報学部の学習・教育環境を積極的に活用し、入学後の日程や構想をより高いレベルで実施するに十分な意欲と能力を有する者。 |
4. |
学業を含めた様々な活動に積極的に取組み、その成果が次の一つ以上に該当すると自己評価できる者。 |
|
A. |
学術・文化・芸術・スポーツなどさまざまな分野において、研究、創作活動、コンクール、競技などの活動を通し、社会的に評価を得ている者。 |
B. |
外国語能力やコンピュータ技術等の技能に優れており、高度な資格や技術を有している者。 |
C. |
社会的な奉仕活動やその他の社会的活動を通じ、その成果や成績が認められている者。 |
D. |
学業が優秀であり、創造的、積極的な学習姿勢を堅持している者。 |
E. |
学業、人物ともに優れ、地域社会や高等学校等において、指導的な役割を積極的に果たすなど評価を得ている者 |
F. |
関心や興味を持ったテーマに関して自由研究や自主学習などの自発的な取り組みを開始し、成果を上げている者 |
|
○ |
外国高校出身者など |
|
出願者共通の条件に加えて、以下の1〜3の条件をすべて満たす者。 |
1. |
当該国の教育制度に基づく大学入学資格を有する者、またはこれに準ずる者。 |
2. |
当該国、またはその他の国で実施される大学入学のための国家試験等の統一試験、またはこれに準ずる統一試験を受験している者。 |
3. |
日本の大学教育を受けるに足る日本語能力を有する者。なお、日本語を母語しない者で日本語学習歴や日本語能力を示す資料がない場合は、独立行政法人日本学生支援機構および関係諸機関が実施する「日本留学試験−日本語」あるいは財団法人日本国際教育支援協会が実施する「日本語能力試験1級」を受験している者。 |
|
◎ |
選抜方法 |
|
第1次選考… |
書類審査(提出された書類により選考) |
|
|
↓
↓ |
第2次選考… |
第1次合格者に対し、面接(30分)
最終合否は第1次選考の評価とあわせて総合判定 |
|
○ |
提出書類 |
|
志願票
入学志願者調書
志望理由書… |
その学部を志望した理由及び入学後何をどのように学び、実現したいかを、志望する学部と関連させて2,000字程度にまとめる。横書きで自筆とし、必ず日本語で。 |
活動報告書… |
本人が自筆で記入。中学卒業以降に取り組んだすべての分野の活動やその成果等を記載する。 |
志願者評価書… |
志願者を客観的に知る立場にある2名の方に、推薦書ではなく評価書として作成を依頼する。 |
調査書・成績証明書 等 |
|