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18.いわゆる「フリーター」の動向

1  性別、年齢階層別フリーター数
  (単位 万人)
性別 合計 15歳〜19歳 20歳〜24歳 25歳〜29歳 30歳〜34歳
男女計 213 25 88 62 37
男性 95 11 38 29 17
女性 119 14 51 34 20

2  性別、学歴別フリーター数
  (単位 万人)
性別 合計 中学・高校 短大・高専 大学・大学院
男女計 213 143 44 26
男性 95 67 12 15
女性 119 75 32 11

3  性別、労働力状態別フリーター数
  (単位 万人)
性別 合計 就業者 完全失業者 非労働力人口
男女計 213 188 23 3
男性 95 82 11 2
女性 119 106 12 1

※1. 数値は2004年のもの
※2. 「合計」は、千人単位を四捨五入しているため、必ずしも一致しない。

出典 平成17年版「労働経済の分析」


採用の際の企業のフリーターに対する評価

1 フリーターであったことの評価別企業数割合
  (単位 パーセント)
 
項目 企業数割合
100
プラスに評価する 3.6
マイナスに評価する 30.3
評価にほとんど影響しない 61.9
無回答 4.2

2 フリーターをマイナスに評価する理由別企業数割合(複数回答)
  (単位 パーセント)
 
項目 企業数割合
根気がなくいつ辞めるかわからない 70.7
年齢相応の技能、知識がない 38.1
責任感がない 51.1
組織になじみにくい 36.3
職業に対する意識などの教育が必要 42.6
入社時の格付け、配置が難しい 14.6
人物像がつかみにくい 29.1
その他 5.5
無回答 0.8

資料出所 厚生労働省「雇用管理調査」(2004年)

(注) 全企業のうち、フリーターであったことをマイナスに評価する企業を100とした割合である。


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