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14.就職支援に関する大学の取組の例

北海道大学(キャリアセンター)
キャリアセンターを設置し、運営スタッフ・設備・サービス内容を充実させ、就職支援のみならず、学生一人一人のキャリアデザインを支援。
東京事務所(東京都港区高輪)を開設し、就職活動の情報収集の場として活用。

広島大学(キャリアセンター)
1年生からの進路・職業選択支援と3年生からの就職活動支援のためキャリアセンターを設置。
専任教員及び相談員(企業の人事担当経験のあるOB)による、就職相談(自己分析の方法、エントリーシートの書き方、面接の受け方等)を実施。
就職システム「もみじ」及び出版物による求人情報、合同セミナー・スケジュール、就職ガイダンスの開催案内等の情報提供。

山口大学(就職支援部)
学生の修学、課外活動、就職活動など、学生生活全般にわたる支援体制の充実を図るため設置された「学生支援センター」内に「就職支援部」を置き、学生の就職支援を実施。
民間企業での人事担当経験豊富なベテラン就職アドバイザーを配置(週3日)。

立教大学(キャリアセンター)
広く将来や働くことについて知り、自分自身について考えるきっかけを提供するために1、2年生を対象に「進路支援プログラム」としてガイダンスや講演会等を実施。
3年生を対象に「キャリア塾(4年生内定者)」による各種の就職プログラム(エントリーシート、履歴書の書き方・集団OB、OG訪問等)を実施。

金沢工業大学(進路開発センター)
就職シーズンには個別面談などきめ細かい個人別学生指導を実施。
企業説明会などの就職活動が盛んになる3月〜7月には無料送迎バスを東名阪との間を運行。
東京(赤坂)には情報収集・待機場所として利用できる「就職プラザ」を設置。
保護者にも「就職支援マニュアル」を郵送。

同志社大学(キャリアセンター)
キャリアセンターにおいて1、2年次生の時から、各界で活躍中の社会人と直に接する機会を設ける事で、自分の目標を定められるように「仕事観セミナー」を実施。
学生の就職をきめ細かく綿密な年間スケジュールを組んで各種ガイダンス等を実施。
学外の支援拠点を大阪と東京に設置し、就職情報を収集するとともに、企業の人事担当者、企業に在籍する先輩達との交流の場として活用。

立命館大学(キャリアセンター)
低学年から4年間通してキャリア形成をサポートし、学生本人が理想とする進路に近づくことを目的に進路、就職支援プログラムとして「キャリア形成プログラム」を実施。
「教員養成プログラム」など業界別の就職支援や個別相談に応じた、きめ細やかなサービス体制を「キャリアセンター」において実施。


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