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独立行政法人大学評価・学位授与機構が平成17年度に実施した認証評価における改善を要する点一覧(大学・短大)


    長岡技術科学大学 豊橋技術科学大学 公立はこだて未来大学 大分県立看護科学大学 新見公立短期大学
基準1 大学(短大)の目的          
基準2 教育研究組織(実施体制)         ○ 各学科ともそれぞれの分野における専門職業人養成を目的としているため、学科の独立性が強く、専門教育を展開する上で全学的な視点が希薄である。
基準3 教員及び教育支援者     ○ 学生のプロジェクト学習や卒業研究におけるプロトタイプ製作や試作システムの開発は、教育の目的を達成するために重要であるが、それを支援することのできる専門職員の十分な配置が期待される。    
基準4 学生の受入 ○ 1年次入学者及び大学院博士後期課程入学者の定員超過率が高い状況が続いている。 ○ 1年次入学者の定員超過率が高い状況が続いている。 ○ 大学の目的に照らして、大学院課程における社会人の積極的な受入に向けて改善の余地がある。

○ 大学院課程における入学定員と実入学者数との関係の適正化が望まれる。
○ 3年次編入の入学定員に対する実入学者数の適正化が望まれる。  
基準5 教育内容及び方法 ○ 大学院のシラバスについては、科目ごとの記載内容の差が大きく、各週の授業内容が具体的に記載されていないものがあることから、今後の対応が望まれる。        
基準6 教育の成果 ○ 英語力、人文・社会科学素養、理数的基礎学力については、卒業・修了時における学生の修得感は必ずしも高くはないことから、教養、外国語、基礎学力関連の能力育成については更なる充実が望まれる。 ○ 卒業生(修了生)アンケート結果から見て、外国語によるコミュニケーション能力の育成に関する教育については、必ずしも達成度が高くない。      
基準7 学生支援等         ○ 学生の要望を受け図書館の開館時間の延長を行っているが、図書館や実習室の開放(開館)時間の更なる延長を希望する学習意欲の高い学生が多いことへの対応が望まれる。

○ 施設全体としてバリアフリー化が十分ではないので、早期に対応する必要がある。
基準8 施設・設備 ○ 創設時に建設された施設について、耐震改修を含む内外装の大規模改修が必要になっている。       ○ 図書館の整備・拡充計画の早期実現が望まれる。
基準9 教育の質の向上及び改善のためのシステム          
基準10 財務          
基準11 管理運営          


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