基準4 |
学生の受け入れ |
システム工学部における収容定員に対する在籍学生数比率は1.28、過去5年の入学定員に対する入学者数比率の平均は1.26で、改善が必要である。 |
1)社会学部の各年度の入学定員に対する入学者数比率が、1999年度 平成11年度)1.25、2000年度 平成12年度)1.29、2001年度 平成13年度)1.26、2002年度 平成14年度)1.27、2003年度 平成15年度)1.27となっており、ここ5年間は毎年1.25を超えている。社会福祉学科と心理学科でも同様の傾向がみられるので改善されたい。
2)国際コミュニケーション学部経営コミュニケーション学科が、未だ完成途上とはいえ、2003年度 平成15年度)における収容定員に対する在籍学生数比率は1.52となっており、是正が必要である。本年度においても1.45となっているので今後の改善を期待したい。 |
過去5年間の入学者数が、募集定員の1.25〜1.46倍と大幅に高くなっている。学科によっては、1.50倍を超える年度がある。また、在籍学生数は収容定員の1.33倍であり、地球市民学科は1.41倍と高い。入学者数および在籍学生者数の基準超過の改善方針として出されている数値も1.20倍や1.25倍である。目標の設定値そのものを下げる必要がある。 |
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2004年 平成16年)5月1日現在においても収容定員に対する在籍学生数比率が1.30を超える学部・学科が存在する。とくに文理学部、経済学部、国際関係学部においては、定員比率の超過の調整が必要である。(全体) |