| 資料3-1 |
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グランドデザインの性格 |
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我が国の高等教育の将来像及び高等教育改革の方向性を明示 |
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を踏まえた高等教育政策の在り方や国の役割を明示 ※どのような期間を念頭に検討を行うか。（現行の将来構想は５年間を見据えている） |
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グランドデザインの内容 |
| １． | 今後の高等教育の在り方 |
| １） | 基本的在り方 |
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国際競争力のある高等教育機関としての世界水準の教育研究の展開 （教育機能の強化、第三者評価等による競争的環境の醸成、教育研究環境の改善等） |
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各高等教育機関が個性輝く機関としての多様な教育研究を展開 （研究重視・教養教育重視・専門職業教育重視・地域社会貢献重視など、性格を明確化した多様な高等教育機関の存立と多元的評価の導入等） |
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多様な学習ニーズへの対応 （長期履修学生など柔軟な履修形態、多様な教育プログラムの提供、主専攻・副専攻制等） |
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社会・経済の発展に対する積極的貢献 （地域貢献、産学連携、国際協力、高度専門職業人養成、社会人再教育等） |
| ２） | 高等教育の発展の方向 |
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少子化等の社会動向を踏まえた高等教育の全体規模、地域配置、学問分野のバランス、学生の多様化（留学生・社会人等）についての展望 |
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国公私立の高等教育機関の役割分担 |
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学部教育と大学院教育との役割分担 |
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短期大学、高等専門学校及び専門学校を含めた高等教育機関の在り方 |
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e-Learningや国際的な教育サービスの展開への対応 |
| ２． | 今後の高等教育政策の在り方と高等教育財政 |
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高等教育の質の維持向上のための新たなシステムの構築 ・大学等の設置認可の弾力化等による事前規制の緩和と第三者評価（適格認定）等による継続的な質の保証システムの導入 ・経営困難に陥った私学への対応の在り方 ・国際的な情報提供ネットワークの形成 ・大学情報の積極的提供 |
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高等教育財政の在り方 ・高等教育に対する公的支援の充実 ・教育の機会均等のための支援の充実 ・国公私を通じた競争的資金の拡充 |
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教育研究環境の整備充実 |
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大学の構造改革の推進 ・国立大学の法人化 ・再編・統合による基盤強化 ・世界的教育研究拠点の形成（２１世紀ＣＯＥプログラム）等 |
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大学と企業、地方公共団体との新たな連携協力 |
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新たな時代に対応した学生支援の在り方 |
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留学生交流の今後の在り方（ポスト留学生受入れ１０万人計画） |
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大学教員の人事の活性化や、教員の流動化の推進 |