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研究分野について焦点を絞った拠点構想(分野の例:素粒子物理学、材料科学、免疫学、数学など) |
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例えば、教授10人、研究者50人程度以上の規模(常勤・専属、2割以上は外国人) |
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能力主義に基づく研究責任と報酬(業績評価反映の年俸制、競争的資金からの研究促進のための人件費の支給など) |
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大学の研究科・専攻、附置研究所、大学共同利用機関等従来の枠組みにとらわれない組織 |
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民間からの寄付金を含む外部資金の積極的獲得 |
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研究や教育の従事時間が十分確保される時間管理体制(エフォート管理) |
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英語での研究環境 |
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出産・育児における勤務環境の改善などによる女性研究者が活躍しやすい研究環境 |
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世界的な研究者の存在または魅力ある最先端研究チームと施設・設備の存在 |
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例えば、10〜15年間程度の取組期間(5年毎に評価、入れ替えの可能性を担保する仕組み) |
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研究開発独立行政法人等についても、大学に準じて検討するとともに、大学との融合を考える。 |