資料5 中央教育審議会大学分科会 制度部会(第7回)平成15年12月3日 |
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○ | 進学率の上昇や高等学校教育の多様化等に伴い、学部学生の能力、適性や志向も多様化してきていることを踏まえ、学部の役割や学部教育の在り方をどう考えるか。 |
○ | 大学院進学者の拡大や専門職大学院の創設等を踏まえ、学部と大学院の役割や位置付け等をどう考えるか。 |
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○ | 女子の4年制大学志向の高まりや18歳人口の減少など、短期大学を取り巻く社会や時代の変化のなかで、高等教育における短期大学の位置付けをどう考えるか。 |
○ | 地域の環境やニーズに適合したコミュニティ教育・教養教育を提供したり、地域における生涯学習の場となるなど、短期大学の具体的な在り方についてどう考えるか。また、準学士の位置づけについてどう考えるか。 |
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○ | 高等専門学校卒業後、専攻科や大学へ進学・編入学する学生の増加や、国立高等専門学校の法人化など高等専門学校を取り巻く状況の変化を踏まえ、高等専門学校の位置づけや今後の在り方をどう考えるか。また、準学士の位置づけについてどう考えるか。 |
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○ | 専門学校と大学との連携の更なる円滑化を図るにはどのようなしくみ等が考えられるか。また、職業教育をキーワードとした教育体系の中で、高等教育機関たる専門学校の担うべき役割等についてどう考えるか。 |
○ | 専門士の称号所持者や大学等卒業者に対し、より高度な職業教育を行う専門学校等の増加を踏まえ、高度な職業教育機関としての役割を担う専門学校の今後の方向性はどうあるべきか。 |
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