「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)(中教審第228号) 【令和3年4月22日更新】

令和3年1月26日
中央教育審議会

中央教育審議会では,令和3年1月26日の第127回総会において「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)」を取りまとめました。

「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申)

参考資料等

「総論解説」について(令和3年3月30日追加掲載)

 本答申の総論部分について、ポイントを絞った解説資料を作成しました。校内研修などの各種研修においてご活用ください。

 「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)【総論解説】(PDF:1,104KB)PDF

独立行政法人教職員支援機構(NITS)「校内研修シリーズ」(令和3年4月22日追加掲載)

 第10期中央教育審議会委員の荒瀬克己 初等中等教育分科会長・新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会長による答申の基本的な考え方についての解説動画です。
 答申図解と併せて、是非、校内研修等の多様な研修機会でご活用ください。

 【NITS「校内研修シリーズ」】「令和の日本型学校教育」の構築を目指して

【関連行事】(令和3年3月30日追加掲載)

 令和3年3月27日、オンラインシンポジウム「「令和の日本型学校教育」を語る!~一人一人の子供を主語にする学校教育とは~」を開催いたしました。
 中央教育審議会答申「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~」(令和3年1月26日)の取りまとめに携わられた第10期中教審委員のみなさまに、答申に込めた想いや2020年代を通じて目指すべき学校教育の姿を語っていただきました。

(登壇者)
・荒瀬 克己 関西国際大学学長補佐・基盤教育機構教授
・今村 久美 認定NPO法人カタリバ代表理事
・堀田 龍也 東北大学大学院情報科学研究科教授
・岩本  悠 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事
・戸ヶ﨑 勤 戸田市教育委員会教育長
・神野 元基 株式会社COMPASSファウンダー

(モデレーター)
・寺西 隆行 文部科学省広報戦略アドバイザー

【アーカイブ配信】
当日の様子は以下URLからご覧いただけます。
オンラインシンポジウム「「令和の日本型学校教育」を語る!~一人一人の子供を主語にする学校教育とは~」(※YouTubeへリンク)

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室

電話番号:03-5253-4111(代表)

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(初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室)