特別活動ワーキンググループ(第3回)における検討事項

【特別活動において育成すべき資質・能力について】

○ 論点整理においては、「学習する子供の視点に立ち、育成すべき資質・能力を」、「何を知っているか、何ができるか(個別の知識・技能)」、「知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)」、「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性等)」の三つの柱で整理することが考えられるとされている。
○ また、現行の学習指導要領の特別活動の目標を整理すると、特別活動において育成すべき資質・能力は、「人間関係を形成する力」、「社会に参画する力」、「自己を生かす力」の三つに整理することが考えられる。
○ 以上を踏まえ、特別活動において育成すべき資質・能力を、三つの柱の視点からどのように捉え直すべきか。その際、児童生徒の発達の段階に応じて、育まれる資質・能力をいかに伸ばし、高めていくかという観点から、どのような構造にすべきか。

【特別活動において育成すべき資質・能力と社会の要請に応じた活動内容との関係について】

○ 前回の学習指導要領改訂以降の顕著な客観的状況の変化として、公職選挙法改正による投票権年齢の引下げが挙げられる。今後、学校教育において、国家、社会の形成者として求められる力(机上配付資料「私たちがひらく日本の未来」30ページ参照)の育成がより強く求められることとなるが、このような観点から、特別活動において育成すべき資質・能力について、児童会(生徒会)活動などの各活動で重視、工夫すべき点としてどのようなことが考えられるか。

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初等中等教育局教育課程課第一係

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-- 登録:平成28年03月 --