平成27年7月22日
教育課程企画特別部会
1.2030年の社会と子供たちの未来
(1)社会の質的変化等と学校教育の課題
(2)前回改訂の成果と次期改訂に向けた課題
2.新しい学習指導要領等が目指す姿
(1)新しい学習指導要領等の在り方について
(2)育成すべき資質・能力について
・育成すべき資質・能力についての基本的な考え方等
・特にこれからの時代に求められる資質・能力等
・発達の段階や成長過程のつながり
(3)育成すべき資質・能力と、学習指導要領等の構造化の方向性について
・学習指導要領等の構造化の在り方
・学習活動の示し方や「アクティブ・ラーニング」の意義等
3.学習評価の在り方について
4.学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策
(1)「カリキュラム・マネジメント」の重要性
(2)学習指導要領等の理念の実現に向けて必要な支援方策等
5.各学校種、各教科等における改訂の具体的な方向性
(1)各学校種の教育課程の基本的な枠組みと、学校段階間の接続
(2)各教科・科目等の内容の見直し
6.今後の検討スケジュール等
※1 子供たちの65%は将来、今は存在していない職業に就く(キャシー・デビッドソン)との予測や、今後10年~20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い(オズボーン)などの予測がある。また、2045年には人工知能が人類を越える「シンギュラリティ」に到達するという指摘もある。
※2 アラン・ケイ「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」
※3 これまでに2回実施。
※4 補足資料P○(丸)参照。
※5 補足資料P○(丸)参照。
※6 補足資料P○(丸)参照。
※7 補足資料P○(丸)参照。
※8 補足資料P○(丸)参照。
※9 補足資料P○(丸)参照。
※10 中学校の教科構成を元に例示。
※11 補足資料P○(丸)参照。
※12 補足資料P○(丸)参照。
※13 補足資料P○(丸)参照(「アクティブ・ラーニング」に関するこれまでの議論を整理)。
※14 補足資料P○(丸)参照(週時程の工夫や短時間学習等について整理)。
※本章については、以下の項目に沿って論点を整理し、次回ご議論いただく予定。
※各学校種の枠組みには、特別支援教育の観点も含む
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2369)