平成16年5月19日、超党派の「発達障害の支援を考える議員連盟」(橋本龍太郎会長。以下「議連」。)が設立され、発達障害児の早期発見、発達支援を行うことに関する国及び地方公共団体の責務を明らかにすること等を目的とする「発達障害者支援法案」を準備
6月15日、議連役員会において、通常国会での法案提出を断念するとともに、臨時国会での提出・成立の方針が確認されたところ。