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  資料8-3 




キャリア教育の推進に関する
総合的調査研究協力者会議


中間まとめ

児童生徒一人一人の勤労観,職業観を育てるために〜


平成15年7月10日


キャリア教育の推進に関する総合的調査研究協力者会議
中間まとめ目次

はじめに(本協力者会議における検討の視点とその内容)

第1章   キャリア教育が求められる背景
       学校から社会への移行をめぐる様々な課題
   
(1) 就職・就業をめぐる環境の激変
(2) 若者自身の資質等をめぐる課題
     子どもたちの生活・意識の変容
   
(1) 子どもたちの成長・発達上の課題
(2) 高学歴社会におけるモラトリアム傾向

第2章 キャリア教育の意義と内容
       「キャリア」をどう捉えるか
   
(1) 「キャリア」の多義性・多様性
(2) 「キャリア」概念の本質
     キャリア教育の定義 
     キャリア教育の意義
   
(1) 教育改革の理念と方向性を示すキャリア教育
(2) 子どもたちの「発達」を支援するキャリア教育
(3) 教育課程の改善を促すキャリア教育
     キャリア教育の範囲と内容
   
(1) 学校教育における各領域とキャリア教育
(2) 小・中・高等学校学習指導要領におけるキャリア教育関連事項
     進路指導,職業教育とキャリア教育
   
(1) 進路指導とキャリア教育
(2) 職業教育とキャリア教育

第3章   キャリア教育の基本方向と推進方策
       キャリア教育の基本方向
   
(1) 一人一人のキャリア発達への支援
(2) キャリアへの関心・意欲の高揚と学習意欲の向上
(3) 職業人としての資質・能力を高める指導の充実
(4) 自立意識の涵養と豊かな人間性の育成
     キャリア教育推進のための方策
   
(1) 「能力・態度」の育成を軸とした学習プログラムの開発
(2) 教育課程への位置付けとその工夫
(3) 体験活動等の活用
(4) 社会や経済の仕組みについての現実的理解の促進等
(5) 多様で幅広い他者との人間関係の構築


第4章   キャリア教育を推進するための条件整備
       教員の資質の向上と専門的能力を有する教員の養成
   
(1) 教員一人一人の資質向上
(2) 学校のカリキュラム開発能力の向上
(3) キャリア・カウンセリングを担当する教員の養成
  保護者との連携の推進
   
(1) 学校からの保護者への積極的な働きかけ
(2) 家庭の役割の自覚と学校教育への積極的な参画
     学校外の教育資源活用にかかるシステムづくり
   
(1) 受け入れ企業・機関等の確保と地域におけるシステムづくり
(2) キャリア・アドバイザーの確保と活用
     関係機関等の連携と社会全体の理解の促進
   
(1) ハローワーク等との緊密な連携
(2) 大学・専門学校等との連携
(3) 関係団体・企業等の理解と協力の推進
(4) 社会全体の理解の促進と気運の醸成


(資料)職業観・勤労観を育む学習プログラムの枠組み(例)


参考資料






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