「第11期中央教育審議会生涯学習分科会における議論の整理」を公表します

令和4年8月30日

 第11期中央教育審議会生涯学習分科会において、生涯学習・社会教育が果たしうる役割や今後の振興方策等について議論を行い、その結果を取りまとめましたので、公表します。
※分科会長:清原慶子 杏林大学客員教授、ルーテル学院大学客員教授

概要

 社会が急速に変化を続ける予測困難な時代において、生涯学習・社会教育には、従来の役割のみならず、ウェルビーイングや社会的包摂の実現、デジタル社会への対応、地域コミュニティの基盤づくりといった役割も求められてきています。
 こうした状況を踏まえ、第11期中央教育審議会生涯学習分科会において、生涯学習・社会教育が果たしうる役割や今後の振興方策等について議論を行い、その結果を取りまとめましたので、公表します。
 
 公表された「議論の整理」は、以下の文部科学省ホームページよりご覧ください。
第11期中央教育審議会生涯学習分科会における議論の整理

 文部科学省では、「第11期中央教育審議会生涯学習分科会における議論の整理」で提言された「今後の生涯学習・社会教育の振興方策」等を踏まえながら、必要な予算の充実が図れるよう概算要求を行うとともに、関連する施策の具体化について検討し、必要に応じ、同分科会において改めて審議いただく予定です。

お問合せ先

総合教育政策局 生涯学習推進課 企画調査係
電話:03-5253-4111(内線3273,2972)

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(総合教育政策局 生涯学習推進課)