資料2
中央教育審議会への諮問、平成19年中間報告からの検討経緯、教育基本法改正等について
社会の激しい変化の中で、個々人が精神的にも経済的にも充実した人生を送り、社会をより豊かにしていくためには、国民一人一人が、基礎基盤の上に立った総合的な力を身に付ける必要がある。そのような力は学校教育という限られた期間や場のみで身に付くものではない。そのため、国民一人一人が、それぞれの人生の発達段階や時期に応じて、多様な場所や方法で学習し、その成果を発揮することができるようにすることが重要である。
社会教育関係者等への期待