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| 生涯学習分科会の概要 | |||
| １ | 設置の経緯 | ||
| 中央教育審議会は、中央省庁等改革の一環として、従来の中央教育審議会を母体としつつ、生涯学習審議会、理科教育及び産業教育審議会、教育課程審議会、教育職員養成審議会、大学審議会、保健体育審議会の機能を整理・統合して、平成13年１月６日付けで文部科学省に設置された。 生涯学習分科会は、生涯学習審議会の主要な機能を引き継ぐ分科会として設置されている。 |
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| ２ | 生涯学習分科会の主な所掌事務 | ||
| （１） | 文部科学大臣の諮問に応じて生涯学習に係る機会の整備に関する重要事項を調査審議し、文部科学大臣又は関係行政機関の長に意見を述べること。 | ||
| （２） | 社会教育の振興に関する重要事項（スポーツ・青少年分科会の所掌に属することを除く。）及び視聴覚教育に関する重要事項について調査審議すること。 | ||
| （３） | 生涯学習の振興のための施策の推進体制等に関する法律（以下「生涯学習振興法」という。）の規定に基づき審議会の権限に属させられた事項及び社会教育法の規定に基づき審議会の権限に属させられた事項を処理すること。 | ||
| ３ | 構成 | ||
| （１） | 委員11人，任期２年（再任可） | ||
| （２） | 必要に応じて臨時委員及び専門委員を置く。 | ||
| （３） | 中央教育審議会に幹事を置く。 | ||
| 幹事は、関係行政機関の職員のうちから、文部科学大臣が任命し、文部科学大臣の諮問に応じて生涯学習に係る機会の整備に関する重要事項、生涯学習振興法の規定に基づき審議会の権限に属させられた事項について、委員を補佐する。 | |||
| （４） | 分科会には，必要に応じて，部会を設置する。 | ||
| （参考） | |||
| ○ | 生涯学習分科会（新旧対照図） | ||
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