5.(1)教員評価の改善について

能力と実績に応じた評価と処遇

○ 信頼される学校づくりのためには、教員評価を適切に行うことが不可欠。学校の評価と公開がより一層進められる中で、校長や教育委員会が、個々の教員の勤務の状況を詳細に把握し、それに基づいて、人事や処遇に反映させていくことが重要。その中で、教員としての適格性を欠く者については、厳格に対処し、児童生徒の指導に当たることのないよう、適切な人事管理を推進することが重要。

下矢印の画像

教員の評価システムの改善に関する調査研究の委嘱(平成15~17年度)

○ 文部科学省では、全都道府県・指定都市教育委員会に、新たな教員評価システムについて調査研究を委嘱。

⇒ 平成18年4月現在、62教育委員会中57教育委員会が新しい教員評価システムを試行又は実施。

評価のイメージ(例)の図

お問合せ先

初等中等教育局教職員課