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学校栄養職員の行う個別指導について   調査集計結果

(社)全国学校栄養士協議会
平成13年5月現在
調査人数   9,383人

1.子供たちの食生活等の実態把握の方法(複数回答) 12年度
  (1)年間に学校経営等で計画的に食生活調査等を実施 682 7.3%
  (2)学級担任に依頼して家庭の食生活調査等を実施 1,928 20.5%
  (3)養護教諭の健康管理から見た情報を取得 4,375 46.6%
  (4)保護者に直接,学級・学年PTA等で食生活調査等を実施 973 10.4%
  (5)地域の婦人団体,青少年団体等を通じて情報を取得 193 2.1%
  (6)地域の保健所の管理栄養士から情報を取得 507 5.4%
  (7)その他 675 7.2%
 
2.個別指導の実施状況
  (1)指導している 2,943 31.4%
  (2)指導していない 5,707 60.8%
 
3.個別指導の内容(複数回答)
  (1)食物アレルギー 1,662 17.7%
  (2)生活習慣病
    1肥満 1,179 12.6%
    2糖尿病 230 2.5%
    3貧血 237 2.5%
    4その他 242 2.6%
  (3)偏食 1,088 11.6%
  (4)家庭の食事(献立,調理法) 535 5.7%
  (5)食品の選択方法 432 4.6%
  (6)その他 122 1.3%
 
4.個別指導の方法(複数回答)
  (1)児童生徒への指導
    1定期的に相談日を開設 239 2.5%
    2給食時間に指導 1,434 15.3%
    3随意に指導 1,733 18.5%
    4その他 303 3.2%
  (2)保護者への指導(複数回答)
    1定期的に相談日を開設している 326 3.5%
    2定期的に連絡帳で指導している 398 4.2%
    3不定期に面接もしくは連絡帳により指導している 1,214 12.9%
    4その他 362 3.9%
  (3)指導場所
    1相談室あり(ランチルーム含む) 156 1.7%
    2余裕教室等を利用 130 1.4%
 
5.個別指導の形態
  (1)学校栄養職員が単独で指導 1,230 13.1%
  (2)養護教諭と一緒に指導 923 9.8%
  (3)学級担任と一緒に指導 912 9.7%
  (4)学級担任,養護教諭と一緒に指導 541 5.8%
  (5)学級担任,学校医,養護教諭と一緒に指導 83 0.9%
  (6)保健所等の栄養士等と一緒に指導 40 0.4%
  (7)その他 160 1.7%

 

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