1 青少年が体験活動を行う機会の充実について
青少年が多様な体験活動を継続的に行うに当たって、学校・家庭・地域においてどのような取組が求められるか。
〈学校〉
自然体験活動以外の社会奉仕体験、交流体験(異地域・異文化・異年齢交流)等や、長期宿泊型の体験活動について
〈家庭・地域〉
地域で体験活動を進める体制について
(地域の多様な主体が提供している体験活動の機会の情報共有 等)
2 体験活動の内容について
・貧困、不登校、依存症などの困難な状況にある子供たちを対象とした課題解決型の体験活動の推進について
・次期学習指導要領改訂の基本方針における「主体的・対話的で深い学び」等を踏まえた地域における体験活動について
・地域の担い手育成や地域づくりにつながる体験活動について
総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室