資料4 家庭における消費者教育について検討する上での課題(案)

1 家庭の役割から見た消費者教育の必要性

家庭教育に期待される役割

ア)家庭教育で消費者教育を行う有用性(家庭教育ならではの強み等)

  • 家庭はすべての教育の出発点
  • 親子で学ぶという形態

イ)他の場での消費者教育との役割分担・連携

ウ)現状における課題

2 家庭における効果的な消費者教育の内容及び方法

(1)基本的な考え方

  • 課題解決のために必要な教育内容及び方法
  • 子どもについて対象年齢の設定
  • 家庭に対する外からのアプローチと家庭内での実施(親に対する教育等)

(2)テーマ

  • 生活に関すること 
    携帯電話、インターネット、おこづかい、貯金 等
  • 環境に関すること
    エコ、リサイクル、環境マーク 等
  • 震災に関すること
    節電、買い占め 等

(3)方法・手法

家庭教育ならではの教育方法や手法とはどのようなものか

  • より実践に結びつくような手法
  • 教材の工夫

(4)留意点

教育を進める上での留意点は何か

  • 発達段階で教育方法等が異なってくる
  • 親子で一緒に学ぶ機会の確保

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生涯学習政策局男女共同参画学習課

(生涯学習政策局男女共同参画学習課)