検定試験の評価の在り方に関する有識者会議(第5回) 議事要旨
1.日時
平成20年8月25日(月曜日) 13時~14時30分
2.場所
文部科学省3F2特別会議室
3.議題
- これまでの検討の整理(素案)について
4.出席者
委員
木村主査、山本副主査、青山委員、大江委員、佐々木委員、清水委員、重里委員、村木委員、山極委員、渡辺委員
文部科学省
上月生涯学習推進課長、その他関係官
5.議事の経過
(これまでの検討の整理(素案)について)
- 検定試験を取り巻く現状や課題、検定試験の意義や評価の必要性等について
評価対象とすべき検定試験の範囲、評価を通じて検定試験を啓発・育成する意義、検定試験の受験結果が活用されることの重要性、関連情報の公開の必要性、評価に関連する用語の整理等について意見交換が行われた。
- 検定試験の評価手法や評価に際しての留意点等について
受験料の妥当性を評価する際に配慮すべき事項、評価に際してのテスト技術者の関与の在り方、検定試験を評価する目的における学習プロセスの重要性、費用対効果に留意した評価の在り方等について意見交換が行われた。
(以上)