検定試験の評価の在り方に関する有識者会議(第4回) 議事要旨

1.日時

平成20年7月22日(火曜日)15時~17時

2.場所

学術総合センター2階「中会議場3,4」

3.議題

  1. 個別論点に係る意見交換

4.出席者

委員

木村主査、山本副主査、青山委員、大江委員、小杉委員、小山委員、佐々木委員、清水委員、村木委員、山極委員、渡辺委員

文部科学省

清水生涯学習政策局長、寺西大臣官房審議官、惣脇生涯学習総括官、上月生涯学習推進課長、その他関係官

5.議事の経過

(主な論点について)

 学習成果の活用や児童生徒の学習意欲の喚起に係る検定試験の意義、検定試験に関する情報公開に向けた課題、生涯学習社会の実現に向けて社会人に対して検定試験が果たす役割等について意見交換が行われた。

(評価項目等について)

 検定試験の評価項目等について、

  • 最低基準となるべき基本的な事項
  • 消費者保護を目的とした情報公開に関する事項
  • 検定結果の活用促進や継続的な学習の支援に向けた事項

等について意見交換が行われた。
 その他、市場が検定試験を評価するための情報公開の意義、自己評価を基本とした評価の在り方等について意見交換が行われた。

(以上)

お問合せ先

生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業推進室

(生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業推進室)