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検定試験の評価の在り方に関する有識者会議(第1回)議事要旨

1.日時

平成20年6月10日(火曜日)10時〜12時

2.場所

文部科学省3階「3F2特別会議室」

3.出席者

(委員)

木村主査、山本副主査、大江委員、小杉委員、小山委員、佐々木委員、清水委員、村木委員、渡辺委員

(事務局)

加茂川生涯学習政策局長、関口大臣官房審議官、清木生涯学習総括官、上月生涯学習推進課長、その他担当官

4.議事次第

  • (1)主査及び副主査の選任について
  • (2)会議の開催趣旨及び今後の検討スケジュールについて
  • (3)関係者及び委員からのヒアリング1
    • ア.中村一樹氏(株式会社クイック教育システムズ代表取締役社長)
    • イ.小山委員(東京都立蔵前工業高等学校校長)

5.議事の経過

  • 生涯学習政策局長より挨拶
  • 主査及び副主査の選任(主査:木村委員、副主査:山本委員)
  • 事務局より、本会議の開催趣旨や今後の検討スケジュール(案)について説明
  • ヒアリング
    • 中村一樹氏より、検定試験の現状や問題点、検定評価方法の私案について意見発表。その後、検定試験を取り巻く実態、検定試験の受験料の在り方、検定試験に関する情報公開の必要性等について質疑応答。
    • 小山委員より、工業高校における検定試験の活用状況や評価、標準テストやジュニアマイスター顕彰について意見発表。その後、ジュニアマイスター顕彰の仕組み、全国工業高等学校長協会が主催する検定試験の意義等について質疑応答。

(以上)

(生涯学習政策局生涯学習推進課)