12.専修学校・高等学校連携等職業教育推進プラン

(前年度予算額 91百万円)
20年度要求額 152百万円

1.要求の要旨

 高校生の職業意識を持った自主的な進路選択など、若年者の職業意識の涵養を図るため、専修学校の機能を活かして、高等学校等と連携し、高校生等に対する職業に就くために必要な知識・技能・資格等の事例紹介や実践的な職業体験講座を実施し、多種多様な体験の機会の充実に資することにより、職業意識の醸成を図る。

2.要求の内容

(1)企画委員会の設置

 事業計画の提案に対し、より事業成果の期待できるものを審査・採択するとともに、その成果の評価・普及を図る。

(2)専修学校・高等学校等が連携した職業教育の実施

 専修学校関係団体等と高等学校等が連携し、高校生等に対し、職業観・勤労観の育成や適切な進路選択ができるよう、多様な職業とその職業に就くために必要な知識、技能、資格等の事例紹介や、参加者の志向・適性等に応じた実践的な職業体験講座を専修学校において実施する。

3.積算内訳

  • (1)企画委員会の設置 2,258千円
  • (2)専修学校・高等学校等が連携した職業教育の実施 149,706千円
    (@8,317千円×18ヶ所)

お問合せ先

総合教育政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室

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(総合教育政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室)