不登校児童生徒への支援に関する中間報告(骨子案)
不登校児童生徒への支援に関する中間報告<骨子案>
~一人一人の多様な課題に対応した支援の推進~
※ 中間報告の骨子案については、基本的な事項のほか、中間報告に盛り込むべき必要最小限の事項を記載している。
○はじめに
- 不登校の現状に関する認識
- 正しい理解に基づく確実な取組の必要性
- 不登校の要因・背景の多様化と教育の果たす役割
- 平成15年の報告から現在までの不登校施策の変遷
- 本協力者会議の審議経過と報告のねらい
○不登校の現状
- 不登校の定義や現状
- 不登校の要因・背景の多様化・複雑化
- 不登校の実態把握の在り方
○不登校に対する基本的な考え方
- 将来の社会的自立に向けた支援の視点
- 個別の児童生徒に対する組織的・計画的支援
- 子供たちの可能性を伸ばす学校の柔軟な対応
○重点方策
- 「個別の教育支援計画」による困難を抱える児童生徒への支援
- 不登校児童生徒に対応する教育支援センターの整備促進
- 既存の学校になじめない子供に対する柔軟な対応
○学校における指導の改善(今後さらに検討)
- 不登校の児童生徒の発生を防ぐ指導の改善
- 教育上の課題のある児童生徒に対する効果的な指導の在り方
- 不登校児童生徒を支える学校・教育委員会の支援体制
- 社会で自立していくための能力育成の在り方