資料4 論点整理メモ

1 教育相談(体制)の充実について

  • 教育相談の今日的な意義とはどのようなものか。
    • さまざまな状況にある子どもたち…
    • 教育を取り巻く新たな課題や社会の変化
  • 学校段階に応じた教育相談とはどのようなものか。
    • 早期(幼児期、小学校)からの教育相談の充実など
  • 教育相談がうまく機能するためには、どのような体制、組織が必要か。
    • 校内組織の在り方
    • コーディネーターの役割と位置づけ
    • 生徒指導と教育相談の関係
  • 子どもたちの様々な状況に対応していくために、関係機関等とのネットワーク(連携)をどのように築いていったらよいか。
    • サポートチームの構成(福祉関係機関等)
    • スクールソーシャルワーカー等の専門家の活用

2 スクールカウンセラーについて

  • スクールカウンセラーの役割や機能とはどのようなものか。
    • これまで担ってきたもの(不登校、いじめ、危機対応など)
    • 新たに求められるもの(虐待、発達障害など)
  • スクールカウンセラーを有効に活用していくためには、どうしたらよいか。
    • 勤務形態、学校の中での位置づけなど
  • スクールカウンセラーの資質を向上させていくためには、どのようなことが考えられるか。
    • 各自治体レベルでの研修、全国的な情報交換の場など
  • スクールカウンセラーを安定的に配置していくためにはどうしたらよいか。
    • 予算、制度化、国家資格化など

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初等中等教育局児童生徒課