資料2 幼稚園における学校評価の推進に関する調査研究協力者会議(第7回)概要(案)
1.日時
平成20年2月28日(木曜日) 15時~17時
2.場所
文部科学省内 5階第3会議室
3.出席者
(1)委員(敬称略)
石井、岩立、岡上、小田、木岡、小松、塩、田中、無藤
(2)事務局
布村審議官、幼児教育企画官、教科調査官、幼児教育調査官、子育て支援指導官
4.概要
(1)委託事業報告
社団法人日本教育工学振興会
(2)幼稚園における学校評価ガイドラインについて
事務局から報告
(3)意見交換
ガイドラインの修正箇所について
- 別添5について、「勤続年数」は「平均勤続年数」としたらどうか。
- 「研修制度」は「園内研修制度」としたらどうか。
- 施設設備について、「特徴的な施設」は不要ではないか。
- 「子育て支援」は「子育ての支援」としたらどうか。
- 「障害のある」は「特別支援が必要である」としたらどうか。
- 「飼育動物」ではなく、「幼稚園が取り組んでいる自然環境」としたらどうか。
ガイドラインの検討事項
- 5ページの「保護者対象のアンケート」については、学校が評価するための資料という意図がわかるような表現を検討したらどうか。
- 保護者対象のアンケートは自己評価の資料として使うので、自己評価の項に入れたらどうか。
- 「学校」はできるだけ「幼稚園」と表現したらどうか。
- 7ページの「目標の設定」の記述の中に、「多岐の領域について評価する」という旨の記述があるが、その趣旨は、8ページの3に入れたらどうか。
- 「学校評価の目標や計画」と「学校経営の目標や計画」が矛盾しないような表現を検討すべきではないか。