資料3 論点案
児童生徒の発達段階に応じた各教科等を横断した言語力育成について
- (1)各教科等における言語力育成
- (2)指導方法の改善
- (3)学習指導要領各教科への記載
上記(1)、(2)、(3)の課題を解決するため、視点例を参考に、下表の考え方により、学習指導要領の各教科の共通概念を整理するにはどのようなことが考えられるか。
視点例
- 子どもの発達段階に応じた言語力の育成の在り方(幼稚園から高等学校までを通じた言語教育の体系化)
- すべての教育活動を通じた国語力の育成の中核である国語についてはどのような改善が考えられるか。
- 主に論理的な思考力等の育成という観点から、例えば、算数、理科、社会、家庭、生活、体育などについてはどのような改善が考えられるか。
- 主に感性をはぐくむという観点から、例えば、音楽、図画工作、道徳などについてはどのような改善が考えられるか。
- 主にコミュニケーション能力の育成という観点から、例えば、道徳、特別活動、外国語、総合的な学習の時間などについてはどのような改善が考えられるか。
など
参考
