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不登校問題に関する調査研究協力者会議

2002/08/23
不登校問題に関する調査研究について

不登校問題に関する調査研究について

平成14年8月23日
初等中等教育局長裁定

  趣  旨
  不登校児童生徒数が年々増加し、過去最高を更新するなど、不登校問題が憂慮すべき状況にあることから、外部の専門家の協力を得て、その実態と適切な対応の在り方等に関する総合的な調査研究を行い、もって関連施策の充実に資する。
 
  調査研究事項
  不登校問題の解決に向けて、不登校児童生徒の学校復帰及び自立を支援する観点から、以下の事項について調査研究を行う。
(1)不登校問題の実態の分析について
(2)学校における取組の在り方について
(3)学校と関係機関との連携の在り方について
(4)その他不登校問題に関連する事項について
 
  実施方法
(1)別紙の協力者により、調査研究を行う。
(2)必要に応じ、別紙以外の者にも協力を求めるほか、関係者の意見等を聴くことができるものとする。
 
  実施期間
  平成14年8月23日から平成15年3月31日までとする。
 
  その他
  この調査研究にかかる庶務は、初等中等教育局児童生徒課において処理する。

  

(初等中等教育局児童生徒課生徒指導室)

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