資料4 検討体制(案)

 木造校舎の構造設計標準(JIS A 3301)に係る検討課題が、多岐に渡ること及びそれぞれ専門性が高いことから、本検討会の下にワーキンググループを設置し、詳細検討を行うこととする。

木造校舎の構造設計標準の在り方に関する検討会

○ワーキンググループ1(学校施設計画)

【検討事項】

  • 学校施設計画に関する検討課題の抽出
  • 課題への対応方策に係る詳細検討 など
    (ただし、ワーキンググループ2の検討事項を除く)

【委員】

  小崎 正浩

栃木県茂木町教育委員会生涯学習課課長補佐

  倉斗 綾子

千葉工業大学工学部デザイン科学科助教

  野島 直樹

教育環境研究所主任研究員

○横山 俊祐

大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻教授

                        (以上4名、五十音順、敬称略)
                        (○:主査)

○ワーキンググループ2(木質構造)

【検討事項】

  • 木質構造に関する検討課題の抽出
  • 課題への対応方策に係る詳細検討 など

【委員】

○荒木 康弘

独立行政法人建築研究所構造研究グループ研究員

  川原 重明

株式会社木質環境建築

  原田 浩司 

木構造振興株式会社客員研究員

                          (以上3名、五十音順、敬称略)
                          (○:主査)

※必要に応じ、その他の関係者に協力を求めるとともに、ワーキンググループ合同会議を開催する。

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大臣官房文教施設企画部施設企画課

(大臣官房文教施設企画部施設企画課)