平成20年8月18日(月曜日)13時30分から15時30分まで
学術総合センター 特別会議室101、102
(資料配布の確認等)
事務局より、取扱いに慎重を期す必要がある資料について「委員限り」としたい旨を申し出て、承認された。
(概要)
(1)事務局より、国立大学法人等施設整備に関する検討会における運営の在り方について説明後、検討。
○委員の氏名については、任期が終わったらその都度に名前を出していく方がよい。
(2)事務局より、平成21年度一般歳出の概算要求基準及び平成21年度国立大学法人等施設整備費の概算要求・要望の概要について説明後、検討。
○これまでは幸いにして補正予算があったので何とかなってきた。今年も補正予算頼みということになる。
(3)事務局より、平成21年度国立大学法人等PFI検討会について報告後、検討。
○一般的にPFIについて言えることだが、事業の途中でチェックする方法はあるのか。
○先端融合分野などは企業と大学が組む。中間評価時、はじめに約束していことができていないことがあり、そういう時は途中でやめさせることになる。
(4)事務局より、概算要求要望選定結果について説明後、了承された。主な意見は次のとおり。
○大学全体で見た時の特徴や、大学のプライオリティーを総合してわかるようにした方がいい。
○Is値が高く頑丈だけれどもかなり年月が経っているものがある。
○概算要求事業に関する資料の公表については、できるだけ早く、全部出した方がいい。置いておくとどこかで情報が滞ったりする。
(以上)
大臣官房文教施設企画部計画課