施設マネジメントの目標としての施設水準
| 既存施設に係る課題に対し,教育研究活動等を踏まえて,施設マネジメントの目標としての施設水準を適切に設定する必要がある。 国は,国立大学が適切な施設水準を設定できるよう基礎的な情報を提供することが必要である。 |
| 1 | 施設マネジメントの目標としての施設水準
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| 2 | 基本的事項 (安全・衛生の確保)
(環境への配慮)
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| 3 | クオリティマネジメント |
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(研究の変化への対応)
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(ユニバーサルデザイン)
(生活関係施設の機能)
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| 4 | スペースマネジメント |
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| 5 | コストマネジメント
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| 6 | 国の行う情報提供等 (施設マネジメントに係る基礎的情報の提供)
(教育研究機能の充実に対応する施設のモデル等の提供)
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| ※9 | 無線LANの装備,インターネットカフェ形式のラウンジ等の検討も有効である。 |
| ※10 | バリアフリーは,障害によりもたらされるバリア(障壁)との考え方であるのに対し,ユニバーサルデザインはあらかじめ,障害の有無,年齢,性別,人種等に関わらず多様な人々が利用し安いよう都市や生活環境をデザインする考え方(「障害者基本計画」より抜粋) |