資料2 高等学校施設整備指針の改訂の主な方向性について(案)

高等学校施設整備指針の改訂の主な方向性について(案)

1.個性化・多様化等への対応

1 主体性を養う空間の充実

○自発的な学習を促すための、図書、メディア、自習スペース等の充実を図る。

 >生徒一人一人の学習ニーズに対応する施設(P1・第1章 総則)
 >自ら学び考える学習活動を支える施設(P2・第1章 総則)
 >学習関係諸室(P19・第3章 平面計画)
 >学習関係諸室(P31・第4章 各室計画)

○学習意欲等を高めるため、大学や研究機関等との連携に対応できるよう計画する。

 >学校間連携及び地域の諸施設との有機的な連携(P10・第1章 総則)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P27・第3章 平面計画)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P42・第4章 各室計画)

○多彩な生活場面を選択できるよう、ラウンジ、小空間、個人ブース、喫茶スペース等の充実を図る。(特に空き時間の発生しやすい、単位制、総合学科等の場合は考慮する)

 >生活の場としての施設(P4・第1章 総則)
 >生活・交流空間(P24・第3章 平面計画)
 >生活・交流空間(P38・第4章 各室計画)

○日常的に生徒と教職員とのコミュニケーションが促されるよう考慮して教員室等を計画する。

 >教職員諸室(P28・第3章 平面計画)
 >教員室(P43・第4章 各室計画)

2 学習・生活空間の充実

○夏季、冬季においても快適に過ごせるよう計画する。

 >健康に配慮した施設(P4・第1章 総則)
 >学習関係諸室(P19・第3章 平面計画)
 >生活・交流空間(P24・第3章 平面計画)
 >快適性(P46・第5章 詳細計画)
 >空気調和設備(P70・第8章 設備計画)

○高校生の体格等を十分考慮して各空間の面積等を計画する。

 >学習関係諸室(P31・第4章 各室計画)
 >生活・交流空間(P38・第4章 各室計画)

○ホームベース機能はラウンジ等他の室・空間との配置等を考慮して計画する。

 >ホームベース(P24・第3章 平面計画) 

○収納は必要に応じてホームルームと離れた場所にも計画する。

 >ロッカースペース(P25・第3章 平面計画)

3 効率的な施設整備

○専門的な施設・設備は相互利用・共同利用、拠点校化を検討する。

 >特色ある高等学校づくりの推進(P1・第1章 総則)
 >学校間連携及び地域の諸施設との有機的な連携(P10・第1章 総則)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P27・第3章 平面計画)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P42・第4章 各室計画)

○単位制、総合学科は履修人数の多少に対応できるよう、広さを変えられる講義室等を計画する。

 >学習関係諸室(P19・第3章 平面計画)
 >学習関係諸室(P31・第4章 各室計画)

2.学習指導要領改訂への対応

4 理科教育の充実

○実験室は図書室、視聴覚室、コンピュータ室等との連携に配慮して計画する。

 >学習関係諸室(P19・第3章 平面計画)
 >特別教室・教科教室(P20・第3章 平面計画)

○実験室はコンピュータやプロジェクタ等が使用できるよう計画する。

 >理科関係教室(P32・第4章 各室計画)

5 情報教育の充実

○各教科等でコンピュータ等が学習等に活用できるよう計画する。

 >情報環境の充実(P3・第1章 総則)
 >空間構成(P18・第3章 平面計画)
 >基本的事項(P30・第4章 各室計画)
 >学習関係諸室(P31・第4章 各室計画)

6 言語活動の充実

○各教科で討論、批評、発表等を行うための空間の充実を図る。

 >学習関係諸室(P19・第3章 平面計画)
 >学習関係諸室(P31・第4章 各室計画)

7 運動環境の充実

○チーム練習の計画やゲームの作戦等について話し合えるよう、運動施設と一体的にミーティングルーム等を計画する。

 >屋内運動施設(P23・第3章 平面計画)
 >屋内運動施設等(P37・第4章 各室計画)
 >屋外運動施設(P54・第6章 屋外計画)

○体育の授業をはじめ、休み時間や空き時間等で日常的にスポーツに親しめるよう、利用しやすさを考慮して、屋内・屋外運動施設を計画する。

 >健康に配慮した施設(P4・第1章 総則)
 >建物位置(P15・第2章 施設計画)
 >施設配置(P16・第2章 施設計画)
 >屋内運動施設(P23・第3章 平面計画)
 >屋内運動施設等(P37・第4章 各室計画)
 >屋外運動施設(P54・第6章 屋外計画)

3.社会環境の変化等への対応

8 キャリア教育・職業教育の充実

○専門学科を拠点とした地域のネットワーク化、地域・社会との連携に対応できるよう計画する。

 >学校間連携及び地域の諸施設との有機的な連携(P10・第1章 総則)
 >専門教育関係教室(P20・第3章 平面計画)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P27・第3章 平面計画)
 >学校間連携・学校開放のための空間(P42・第4章 各室計画)

○座学と実習とを一体的に行えるよう計画する。

 >専門教育関係教室(P20・第3章 平面計画)
 >専門教育関係教室(P34・第4章 各室計画)

9 特別支援教育の推進への配慮

○個々の生徒の障害の状態等に応じた適切な指導を行えるよう、学習・生活空間等を計画する。

 >特別支援教育の推進のための施設(P3・第1章 総則)
 >安全・防犯への対応(P5・第1章 総則)
 >施設のバリアフリー対応(P6・第1章 総則)
 >空間構成(P18・第3章 平面計画)
 >基本的事項(P30・第4章 各室計画)

10 環境面への配慮

○環境へ配慮した施設を計画する。

 >環境との共生(P6・第1章 総則)
 >基本的事項(P54・第6章 屋外計画)

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部施設企画課

指導第一係
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2291)、03-6734-2291(直通)

(大臣官房文教施設企画部施設企画課)

-- 登録:平成22年09月 --