資料3 素粒子原子核物理作業部会における論点(イメージ)

素粒子原子核物理作業部会における論点(イメージ)

1.素粒子物理上の解明すべき課題に取り組むためには、どのような研究が適切か

2.上記1.の研究について
・将来の素粒子物理学にとって、どのような科学的成果が期待されるのか、また、その成果の重要性はどのように位置づけられるか
・高度化後のLHCで予想される研究成果を踏まえて、さらに十分な新しい成果が期待できる計画はどのようなものか

3.特にILC計画について
・期待される成果は何か。その確実性をどう評価するか、また、期待される成果は素粒子物理学上でどのようなインパクトがあるか
・各国の将来計画(FCC、CLIC、中国CEPC等)と比べて十分な科学的優位性があるか
・他の将来計画の可能性も踏まえて、国内の関連研究者コミュニティで十分な議論と、広範囲な合意が得られるか
・他国から人材の集積がどの程度見込まれる計画か

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研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室

(研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室)