資料2 議論のとりまとめの方向性(案)

1.はじめに

 

2.ヒアリングの概要

  ○ 8団体からの意見を大まかに記述。
  <具体の記述イメージ>
   ヒアリングでは各団体から以下の点について、多くの意見を頂戴した。
   ・在学採用、予約採用ともに、無利子奨学金を更に拡充
   ・現行の返還制度だけでなく、返還月額が卒業後の所得に連動するより柔軟な所得連動返還型奨学金制度を導入すべき
   ・給付型奨学金を導入すべき
   ・奨学金制度について、早期からの情報提供や指導等が必要

3.今後の方向性として

 ○ 学生等への経済的支援の在り方について、総論的に記述。

 ○ 大きくは、貸与型の支援と、給付的な支援に分かれるが、有利子奨学金から無利子奨学金へ、授業料減免の充実、より柔軟な所得連動返還型奨学金制度の導入、将来的な給付型奨学金の創設にむけた検討について記述。
    <具体の記述イメージ>
      <貸与型の支援について>
      ・有利子奨学金から無利子奨学金へ
      ・より柔軟な所得連動返還型奨学金制度の導入

     <給付型の支援について>
    ・授業料減免の充実
    ・給付型奨学金について
 
 ○ それ以外に、より一層の返還困難者対策、奨学金についての一層の情報提供と理解の増進、民間奨学団体の連携)を記述。

 <具体の記述イメージ>
 1.より一層の返還困難者対策
 
 2.奨学金に関する情報提供と理解の増進
     
 3.民間奨学団体の連携について

4.締めくくり

 

お問合せ先

高等教育局学生・留学生課