○現金預金の流れを活動区分ごとに把握できる。
通常年度 「教育研究活動」=「+」、「施設設備活動」=「-」、「財務活動」=「-」 建物建設時 「教育研究活動」=「+」、「施設設備活動」=「-」、「財務活動」=「+」 経営困難 「教育研究活動」=「-」、「施設設備活動」=「-」、「財務活動」=「-」 |
○中長期の財務計画の作成・管理に役だつ
○他の公益法人・国立大学等の並びで比較が可能になる
○銀行の融資判断の資料に必要
●予算管理には収入・支出が一覧・総額表示された方がいい
●区分が煩雑である
●システム変更が必要で膨大なコストがかかる
○現金預金の流れを、学部・学校レベルで活動区分ごとに把握できる
○学部・学校レベルで中長期の財務計画の作成・管理に役だつ
●資産運用やその他支出などは学校・学部単位よりも法人で資金管理している場合等、内訳表の「施設整備」「財務」に数字がなくなり、区分して内訳表をつくる意味がない
○現行の資金収支で予算管理ができる
○外部向けには、一般にわかりやすい計算書類が公表できる。
●会計基準に位置づけないと法的な拘束力がない。
高等教育局私学部参事官付