-G7はOECDから算出
-平均診察時間を基に必要医師数を推測
-初診・再診の区別はしなかった
-医師のスキルは考慮しなかった
-平均の担当患者数で推測
-2人持ちで患者が10人の場合は1人5人と計算
-医師のスキルや診療科の違いは考慮しなかった
在院日数短縮・早期退院は考慮しなかった
療養病床の減少は考慮しなかった
-入学時のデータで代用(4浪以上は一括になる)
-現役55%、1浪24%、2浪10%、3浪4%、4浪以上7%で計算(過去5年の実績)
-在学年数は6年に設定
-国家試験合格率は90%に設定
-国試浪人は2年まで考慮(数が少なくなり無意味)
-学士入学など中途入学・学部移動者は不明
-医師免許取得年齢・性別は不明
-医師調査への協力は義務ではあるが、捕捉率が不明
-平成18年の回答者27.8万人中2.2万人が20年に回答せず、20年の回答者28.7万人中3万人が18年には回答していなかった
-この数は大学院進学(年間1650人)等だけでは説明できず、捕捉率に問題があると思われる
医師養成係
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線3683)、03-6734-2509(直通)