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第一次報告の表現の修正について
1 |
経緯 |
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調査研究協力者会議「教育者・研究者養成方策の充実に関するワーキング・グループ」の委員等から、第一次報告の「(7)臨床研究の推進」の記述中、論文の量だけで基礎研究分野と臨床研究分野の力を評価するような記述は適当ではない旨の意見があった。
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2 |
修正(案) |
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下記のとおり、表現の修正を行う。
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(修正前) |
(7) |
臨床研究の推進 |
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b) |
研究における日本の論文の割合は伸張しているが、臨床研究での割合は横ばいである。また、我が国の医学研究のうち、「Nature」や「Science」に掲載されるような基礎研究分野では活力が高いが、「New England Journal of Medicine」や「Lancet」に掲載されるような臨床研究分野の力が弱いのが現状である。 |
(修正後) |
b) |
研究における日本の論文の割合は伸張しているが、臨床研究での割合は横ばいである。また、我が国の医学研究のうち、「Nature」や「Science」に掲載されるような基礎研究分野に比べて、「New England Journal of Medicine」や「Lancet」に掲載されるような臨床研究分野の論文数は伸張していないのが現状である。 |
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