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資料4

医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議第1次報告について(案)

1.
報告時期 平成18年春
(注)厚生労働省の「医師の需給に関する検討会」報告後、可及的速やかに報告

2. 報告内容
(1) 地域医療を担う医師の養成・確保
1   地域医療を担う医師の不足と医学教育や大学病院の果たす役割
2 医学部の今後の入学定員の在り方
3 入学者選抜における地域枠の在り方
4 学部教育における地域医療を担う医師養成の在り方
5 卒後教育における地域医療を担う医師養成の在り方
 大学病院における新医師臨床研修の充実
 新医師臨床研修後の研修における総合診療医の育成
 大学や大学病院における生涯教育体制の整備
6 地域医療を担う医師確保に関する大学病院の役割
 大学病院による地域医療支援
 遠隔医療システムの活用
(2) 最終報告に向けた検討課題
1   入学者選抜方法の改善
2 モデル・コア・カリキュラムに基づく学部教育の充実
3 共用試験の位置付けの明確化
4 卒後臨床研修との整合性・接続性・役割分担を踏まえた臨床実習の在り方
5 大学病院における卒後臨床研修の現状と課題
6 大学病院における専門医養成の在り方
7 医系分野で求められる教育者・研究者の養成
8 教育研究病院としての大学病院の役割を適切に果たすための組織体制の在り方
9 女性医師の増加に伴う環境整備

3. 意見募集
 最終報告に向けた検討課題について広く意見募集を行い、寄せられた意見も踏まえて最終報告を取りまとめる。


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