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資料 9
国際的な大学の質保証作業部会
国際システムWG報告

大学の質保証に係る国際的な情報ネットワークに関する議論のポイント

資料7において、情報利用者を、「入学希望者」、「大学等教育機関」、「雇用主等社会一般」及び「政府機関等」を想定し、これら利用者の利便性という観点から情報項目案を整理しているが、これらの利用者以外に、どのような考慮すべき者を考えうるか。

資料7において、情報提供が望まれる機関等を、「政府機関」、「評価機関」及び「大学」を想定しているが、その他、どのような機関を考えうるか。

資料7において、情報提供者を、「政府機関」、「評価機関」及び「設置認可された大学・短期大学」としているが、これら提供機関を考える際に、どのような点に留意すべきか。
   (例1) 我が国の場合,「評価機関」については、今後、機関評価の認証機関、専門職大学院の課程評価の認証機関等が想定されるが、その際、JABEEのような課程評価機関の扱いはどうすべきか。
(例2) これら情報源の機関が直接情報提供を行なうことは実効的か。

資料8−1に示した、情報ネットワーク上でリンクを辿ることで得られる情報項目案に関し、まずは短期的な視点から見て過不足はないか。また長期的な視点から考えた場合どうか。

大学の質保証に係る情報ネットワークの構築に関し、短期的及び長期的な視点から、その実現に向け、どのような点に留意すべきか。




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