平成16年2月
薬学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議
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◆今後の薬学教育への期待◆ 医療の質の改善が求められる中で、特に医療人としての質の高い薬剤師養成が必要
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1. | 薬学教育の改善・充実に関する基本的な視点 |
2. | 薬学教育カリキュラムの在り方等 |
3. | 薬学教育制度の在り方 |
4. | 大学における継続教育・生涯学習 |
参考 | |
薬学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議について |
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平成16年2月12日 薬学教育の改善・充実に関する 調査研究協力者会議 |
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薬学教育については、平成8年3月に文部科学省の「薬学教育の改善に関する調査研究協力者会議」から「薬学教育の改善について(最終まとめ)」が公表された。そこでは、薬学教育の改善について、学部段階における薬学教育の抜本的改善と大学院修士課程の拡充を図ることとし、薬学教育年限の在り方については、大学院修士課程の整備の進展や大学院修士課程修了者に対する医療現場の需要動向等、現実的に解決するべき問題点の推移等を踏まえつつ、今後とも継続して検討すべき問題、とされていた。その後、平成8年より、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、私立薬科大学協会、国公立大学薬学部長(科長・学長)会議、文部科学省、厚生労働省の関係者からなる「薬剤師養成問題懇談会」において検討が進められ、平成14年1月に、薬剤師の質の向上のために各参加者によってそれぞれ解決すべき課題が取りまとめられた。
文部科学省においては、「薬剤師養成問題懇談会」で取りまとめられた課題について検討するため、平成14年9月に「薬学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」を発足させ、大学における薬学教育の改善・充実を図るための具体的諸方策について、これまで17回会議を開催し、調査研究を行ってきた。
平成15年8月にそれまでの12回の会議における審議の状況を「中間まとめ」として取りまとめて公表し、関係者からの意見を幅広く聞くとともに、当該意見も踏まえ、中間まとめにおいて更に検討すべきとされた事項につき審議を重ね、この度、最終報告を取りまとめた。
2. | 薬学教育カリキュラムの在り方等
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3. | 薬学教育制度の在り方
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4. | 大学における継続教育・生涯学習
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平成14年9月24日 高等教育局長裁定 |
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1. | 目的 大学の薬学教育の改善、充実に関する専門的事項について調査研究を行い、必要に応じ報告を取りまとめる。 |
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2. | 調査研究事項
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3. | 実施方法
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4. | 実施期間 平成14年10月から1年間程度 |
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5. | その他 本会議に関する庶務は、高等教育局医学教育課において処理する。 |
薬学教育の改善・充実に関する調査研究協力者名簿
(◎:座長 ○:副座長)
※ 五十音順、敬称略 |
-- 登録:平成21年以前 --