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各大学における飛び入学の検討状況について(平成15年度現在)


 飛び入学実施に関する検討状況(全699大学 1,773学部中)

 
既に飛び入学をさせている 2大学3学部
実施を検討している 57大学112学部
現時点では実施の予定はない 660大学1,658学部

 「現時点では実施の予定はない」と回答した学部(全1,658学部)において、検討をしていない理由(1学部から複数回答あり)

 
学校教育法第56条第2項第1号に定める大学院が置かれていない 166学部
(10パーセント)
学校教育法第56条第2項に定める「特に優れた資質を有すると認めるもの」の判断が困難 529学部
(31.9パーセント)
関係法令及び通知で大学側に求められている飛び入学させた者への特別な配慮を行うことが困難 352学部
(21.2パーセント)
飛び入学させることは教育上課題が多いという見解を持っている 603学部
(36.4パーセント)
他の大学でもほとんど実施されていない 425学部
(25.6パーセント)
関心がない 111学部
(6.7パーセント)
その他 308学部
(18.6パーセント)

「その他」と回答した具体的理由の例(自由記述回答)
  時期尚早である。
  現状では要望が多くない。
  後期中等教育における基礎学力形成を重視。
  精神的成熟を必要とする分野もあるので。
  飛び入学に関する優先度が低い。
  早期卒業制度を導入しているため、飛び入学は必要ない。

※文部科学省調べ


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