東アジアにおける交流に関するワーキング・グループの設置について(案)

1 概要

  • 国際教育交流政策懇談会を国際交流政策懇談会(以下「懇談会」)と改称し、その下に、将来の東アジア共同体構想を見据えた教育や科学技術、文化行政等における対応を検討するための、「東アジアにおける交流に関するワーキング・グループ」を別添のとおり設置。平成22年夏頃を目途にとりまとめを予定
  • 対象地域としては、東アジア首脳会議の構成国であるASEAN諸国、日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドを最大圏域とする予定
  • 懇談会の設置期間は平成22年3月31日までとしていたところ、平成23年3月31日まで延長 

2 検討事項

  • 東アジア地域における大学間交流のあり方
  • 東アジア地域における科学技術協力のあり方
  • 東アジア地域における文化交流のあり方
  • 東アジア地域におけるスポーツ・青少年・教職員交流等のあり方
  • その他

3  委員

白石 隆 内閣府総合科学技術会議議員
角南 篤 国立大学法人政策研究大学院大学准教授
田中 明彦 国立大学法人東京大学理事・副学長
恒川 惠市 独立行政法人国際協力機構研究所所長

(新たに追加)

青木 保 青山学院大学大学院特任教授
寺島 実郎 財団法人日本総合研究所会長
(敬称略)

お問合せ先

大臣官房国際課