別添2 人材養成(NGO向け研修)

研修名 対象者 募集人数
(実施回数)
研修・派遣期間
研修内容
NGO-JICA(ジャイカ)相互研修 国際協力NGOのスタッフ及びJICA(ジャイカ)職員 NGO、JICA(ジャイカ)職員
各15名程度
(年1回)
国内研修3日間
海外研修9日間
NGO諸団体とJICA(ジャイカ)のスタッフが主体的に研修に参加し、それぞれのプロジェクトの紹介と意見交換を通して互いの事業への理解を深めることにより、双方の活動の向上と協力・連携関係を促進。国際協力NGOセンター(JANIC)との共催。
NGOスタッフのための人材育成研修 国際協力NGOのスタッフ 10名程度
(年1回)
約2週間
NGOスタッフを対象に、講義、ディスカッション、現地調査により、NGOの実施するプロジェクトのあり方やJICA(ジャイカ)との連携等についての研修。国内および開発途上国で約2週間実施。国際協力NGOセンター(JANIC)、名古屋NGOセンター、関西NGO協議会の協力を得て実施。
NGOスタッフのためのPCM1日研修 日本に事務局を置く、開発援助に携わるNGOのスタッフ 10名程度
1日間
NGOスタッフを対象に、1日間でPCM手法の概略を把握することを目的として実施。
草の根技術協力のためのPCM研修 草の根技術協力事業に関心のある、日本に事務局を置くNGOのスタッフ等 各回30名程度
(年2回)
2日間
NGOスタッフ、大学教職員、自治体職員等を対象に、草の根技術協力事業への応募に役立てて頂くことを目的として、2日間でPCM研修及び草の根技術協力事業の事業提案書作成演習を実施。
NGO技術者派遣制度 国内に拠点を持ち海外で活動しているNGO 年間10件程度
原則3ヶ月以内
国際協力活動を行う日本のNGOからの申請に基づき、開発途上地域での活動現場に、専門能力を有する技術者を派遣し、NGO独自の活動をより効果的に実施するための支援を実施。
NGO国内長期研修 国際協力NGOのスタッフ 年間2名程度
2年間
日本国内の大学院(修士課程)において、国際協力NGOの活動に関連する専門分野の知識、能力の向上を目指す方を支援するための研修。

お問合せ先

大臣官房国際課国際協力政策室

(大臣官房国際課国際協力政策室)